表題のとおり、
本日は雨でございました。
実は私の商売にとって雨ってとっても辛いんですが、
降る事の大切さを目の当たりにしました。
雨の中ビュンビュンぶっ飛ばして仕事してましたが、
農家の父っちゃんに話を聞きました。
雨が無くって水田にならないのです。
そう、各地域では「○○水利組合」とかいった名前で
ちょっとした組合が存在します。
これって何ぞや?と思っていると農家の方々が
田んぼや畑に水を入れ利用するために作られた組合だそうです。
(そんなことわかっとるわい、という方は読まなくて良いです)
水を利用する組合だから「水利組合」だそうです。
で本題、、、
いきなり、父っちゃんは「お~ご苦労さん」
「今日はええ雨や」「ほんまにええ雨や」
で始まり、「兄ちゃんらは辛いやろうけどな」
「喧嘩になりかけとったんや」
私「はぁ~???」
川の本流には水があったのですが、支流はからからだったのです。
それが原因で、喧嘩になりかけてたらしいです。
要するに、本流から水を引いてる人は田んぼを作れるのですが、
支流から引いている人は田んぼを作れないからです。
水田を作るのに、耕して肥やしや肥料を入れて土を作ります。
そして、もう一度耕した後に水を張り再度、水を張った状態で
耕します。そして苗を植えるわけです。
この工程をほぼ機械でするのですが、
苗床を作って種籾を植える。
機械で植えるための準備をするわけです。
1株が4~6粒で作ると昔で言う一等米が出来易くなります。
多すぎると、品祖になり少なすぎると旨くないのです。(むずかし~)
で苗が15~20cmになったころに植えるわけですが
そのタイミングが水に関係するのです。
苗は作ったけど、水の張れてない田んぼに植えれないわけで
時間がたつと、苗は大きくなりすぎて栄養不足になってくるし
結果、喧嘩モードになっていくのでしょうね。
(だって米作ってる人って、命がけだもん)
ということです。
梅雨の前に植えて水田の状態を維持しないといけないのですが
水不足はきっと深刻になるでしょうね。。。こまったな~
今年の秋は、旨い米と出会えるのかな~と心配です。
雨が降るべきときに降り、晴れて照るべきときに照る
う~ん、人生だ。
